40歳目前、日本の社会人投手が「152キロ」表示で野球ファン衝撃「鬼ショートアームからエグい」
中国・杭州で行われているアジア大会。野球日本代表「侍ジャパン」は社会人代表が参加しているが、3日の中国戦で“ミスター社会人野球”の異名で知られる佐竹功年(トヨタ自動車)が投じた速球に驚きの声が上がった。今年40歳を迎える右腕だが、国際映像の球速表示では152キロを計測する一球も。X(旧ツイッター)上のファンは「めっちゃ球伸びるやん」「40歳で152はヤバい」などと反応していた。
杭州アジア大会
中国・杭州で行われているアジア大会。野球日本代表「侍ジャパン」は社会人代表が参加しているが、3日の中国戦で“ミスター社会人野球”の異名で知られる佐竹功年(トヨタ自動車)が投じた速球に驚きの声が上がった。今年40歳を迎える右腕だが、国際映像の球速表示では152キロを計測する一球も。X(旧ツイッター)上のファンは「めっちゃ球伸びるやん」「40歳で152はヤバい」などと反応していた。
3日に行われたセカンドラウンド。1点を追う9回のマウンドに佐竹があがった。ノビのある直球を主体に、1回無安打無失点、2奪三振の好投。国際映像の球速表示では、驚きの152キロをマークする場面もあった。圧巻の2者連続三振と内野ゴロで、三者凡退。チームは敗れたが、存在感を放った。
X(旧ツイッター)上では「佐竹152キロw」「今年40だぞ」「本当に佐竹さんかっこよすぎ!」「すごい出力」「プロでも何か通用しそう」「このテイクバックで152出るんですね!」「鬼ショートアームからの150キロはエグい」「めっちゃ球伸びるやん」「40歳で152はヤバいわ」などと驚きの声が上がっていた。
10月14日に40歳を迎える佐竹は、香川・土庄高から早大に進学。卒業後にトヨタ自動車に入社し、2014年の日本選手権MVP、16年の都市対抗野球の橋戸賞など数々の栄誉を手にしてきた。
(THE ANSWER編集部)