なわとび・八重跳びでギネス世界新を達成した日本の中学生に世界が衝撃「スローでも縄が見えない」
縄跳びでなんと「八重跳び」を実現した山口県の中学3年、日高煌人(きらと)さんが、ギネス世界記録に認定された。「ギネスワールドレコード」が公式インスタグラムに公開した動画には、世界中から「感動的な記録」などと驚きの声が殺到している。
ジャンプ力も縄を回す速さも異次元「ロープが見えない」
縄跳びでなんと「八重跳び」を実現した山口県の中学3年、日高煌人(きらと)さんが、ギネス世界記録に認定された。「ギネスワールドレコード」が公式インスタグラムに公開した動画には、世界中から「感動的な記録」などと驚きの声が殺到している。
「縄跳び、1回のスキップで最多の回転。キラト・ヒタカによる8回」というコメントとともに公開された動画には、日高さんが世界記録を跳び、大喜びするまでが収められている。2回、3回と助走をつけてのジャンプでは、高さ1メートル程度まで足を上げているようにも見え、その間に素早く8度縄を回しているのもスローモーションでよくわかる。
さらに、達成して着地すると両手を突き上げて大喜び。ジャンプする姿からは、尋常ではない身体能力が読み取れ、海外から驚きのコメントが殺到した。
「ジャンプがすごくきれいで安定していて、ロープが見えないくらい速く回している」
「簡単に破れるものじゃない」
「スローモーションでも速い」
「ロープはどこに行った?」
「スローモーションでもロープが見えない」
「私はかろうじて2回だよ」
「ついに本当に感動的な記録がでた」
「これこそが世界記録だ…」
今後、さらに記録を伸ばしていくことはあるのだろうか。
(THE ANSWER編集部)