バレー日本男子のリベロコンビに海外脚光 そっくりの腕組みポーズに日本ファン「癒やされます」
バレーボール男子のパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)が30日に東京・代々木第一体育館で開幕する。海外専門メディアは日本が誇る“リベロコンビ”をクローズアップ。2人がポーズをとった動画を公開すると、日本人ファンから「癒されます」「W智大」といった声が上がっている。
30日開幕のパリ五輪予選兼W杯
バレーボール男子のパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)が30日に東京・代々木第一体育館で開幕する。海外専門メディアは日本が誇る“リベロコンビ”をクローズアップ。2人がポーズをとった動画を公開すると、日本人ファンから「癒されます」「W智大」といった声が上がっている。
堂々とポーズをとった。注目を集めているのは、山本智大と小川智大の2人のリベロ。背中合わせに立ってともに腕を組み、回るように動くカメラ目線をとっている。28歳、171センチの山本と27歳、175センチの小川。日本男子バレー界が誇る守備のスペシャリストの体格はそっくりだ。
スイスのバレーボール専門メディア「バレーボール・ワールド」公式インスタグラムは「ゲームタイムが来た! 男子パリ五輪予選が明日開幕し10月8まで続く」とつづり、動画を公開。日本人ファンもすぐに反応し「リベロのお二人。めちゃ上手い」「はー、かわいい 笑顔に癒やされます。熱いプレーに釘付け!」「智くん智くん」「W智大」「智ツインズ」といったコメントが集まっている。
山本は25日に行われたカナダとの強化試合で先発。小川も第3セットから途中出場して、ともに存在感を示した。パリ五輪出場権獲得に向け、2人の守備職人に期待がかかる。