あと1勝で五輪お預け女子バレー古賀紗理那が決意の一言 エール殺到「古賀キャプテンに私もついていきます」
バレーボール女子のパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)で日本代表主将を務めた古賀紗理那がインスタグラムを更新。あと一本で五輪切符がお預けとなった大会を受け、「来年は絶対にOVERTAKE!」と決意をつづった。
インスタグラムで投稿「来年は絶対にOVERTAKE!」
バレーボール女子のパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)で日本代表主将を務めた古賀紗理那がインスタグラムを更新。あと一本で五輪切符がお預けとなった大会を受け、「来年は絶対にOVERTAKE!」と決意をつづった。
古賀はチームで円陣を組んで掛け声を上げる日本代表の写真とともに「来年は絶対にOVERTAKE!」と一言。来年6月のネーションズリーグ予選ラウンド終了時点の世界ランクで決まる五輪出場へ向け、「OVERTAKE(世界を越えよう)」というチームスローガンを用いて決意を新たにした。
大会は開幕5連勝しながらトルコ、ブラジルに連敗し、あと1勝及ばなかった。それでも、毎試合ように会場では熱烈な声援が送られ、古賀は「みなさまのサポート、心より感謝いたします」と主将として感謝を述べた。
投稿には「カッコよすぎでした」「信じてます」「ずっと応援します!!」「パリ、絶対いけます」「ほんと素敵な選手です」「感動しました!」「古賀キャプテンに私もついていきます」などとエールが殺到していた。
(THE ANSWER編集部)