男子テニス西岡良仁が身長が原因で襲われた表彰式のハプニング 海外話題「この行動が大好き!」
男子テニスの珠海選手権(中国)で準優勝した西岡良仁が表彰式のスピーチで思わぬハプニングに襲われ、話題になっている。
珠海選手権で準優勝
男子テニスの珠海選手権(中国)で準優勝した西岡良仁が表彰式のスピーチで思わぬハプニングに襲われ、話題になっている。
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26日に行われたシングルス決勝。西岡は第1シードのカレン・ハチャノフ(ロシア)に6-7、1-6のストレートで敗れたものの、準優勝となった。そして、行われた表彰式。準優勝者としてスピーチに立ったが、違和感が……。170センチの西岡に対してマイクの位置が高く、背伸びをして笑顔でアピールした。
すぐさまスタッフが駆け寄り、マイクの位置が下げられたが、お茶目な西岡の人柄に会場はほっこりした様子。ATP公式中継サイト「テニスTV」の公式X(旧ツイッター)とインスタグラムは「すべての小さいキングたちにエールを送ろう!」と動画付きで公開した。
投稿には海外ファンから「かわいすぎ」「この行動が大好き! 今週は素晴らしい試合だったよ」「ヨシの笑顔が大好きだし、後ろで楽しんでるハチャノフも大好き!」「キングだ」「ニシオカはとってもクールな日本選手だ」「日本のリオスだ。彼がプレーするのを見るのが大好き」との声が寄せられた。
自身のX(旧ツイッター)でこの投稿に変身した西岡は「とても良い大会でした。決勝はもう力が足りませんでしたが素晴らしい一週間となりました。やはりカレンは強かったですが、自分なりに出来る事をやった試合だったので後悔はないです。次は北京へ。アジアシーズンは後3大会です」とつづった。
(THE ANSWER編集部)