F1日本GP、鈴鹿に押し寄せた「人・ヒト・ひと!!!」 凄まじい群衆に驚きの声「楽しそう」
自動車レースのF1グランプリ第17戦、日本グランプリが開幕した三重県の鈴鹿サーキットに、朝から人波が押し寄せた。同サーキットが実際の様子を伝えているが、コロナ禍の2年間は開催がなかった“お祭り”への期待感があふれていた。
F1日本GPは予選日…朝から鈴鹿サーキットには群衆が殺到
自動車レースのF1グランプリ第17戦、日本グランプリが開幕した三重県の鈴鹿サーキットに、朝から人波が押し寄せた。同サーキットが実際の様子を伝えているが、コロナ禍の2年間は開催がなかった“お祭り”への期待感があふれていた。
人、人、人の波だ。鈴鹿サーキット公式X(旧ツイッター)では、3回目のフリー走行と予選が行われる23日の会場の様子が伝えられた。
写真には、チームのキャップやウェア、ドライバーの応援ボードを手にしたファンの笑顔が満載。サーキットは文面に「本日はご来場ありがとうごさいます! 朝イチのトークショーから人・ヒト・ひと!!! お仲間の方とはぐれてしまった時のために集合場所など決めておいてくださいね!」との言葉を添え、注意を促している。
初日の22日から多くのファンが現地を訪れていたが、投稿には改めて驚きのコメントが殺到した。
「すごいしエグい」
「人混み嫌いな私が唯一テンションの上がる人混み!」
「人酔いしそうだなw」
「しかし凄い人だな。盛り上がってて楽しそうだね」
「やっぱり土日はえぐい」
「こんなにいたのかよ」
「盛り上がってきてる」
「ウズウズする」
コロナからの復活初年度となる昨年は、主催者発表で金曜からの3日間合計で20万人の観客が訪れた。金曜のフリー走行に3万8000人、土曜の予選に6万8000人、日曜の決勝は、雨模様にもかかわらず9万4000人という大観衆だった。「2日目の朝で、これだけのファンが~今年は、スタンド増設もあり、10万人超えか?」という声もあり、今年はどこまで数字を伸ばしてくるか。