来日F1レーサー、一般人に紛れたゲーセン&電車移動に海外羨望「東京にいるだけでクールに」
三重・鈴鹿サーキットで開催されているF1第17戦、日本グランプリ(GP)。各チームのドライバーは直前の開催地のシンガポールから移動し、今週前半は思い思いに日本の文化を満喫した。アルピーヌ・ルノーから参戦するピエール・ガスリーは東京で過ごした2日間を芸術的センス満載の動画にして、自身のインスタグラムに投稿している。
アルピーヌのピエール・ガスリーは東京滞在を満喫…動画に編集
三重・鈴鹿サーキットで開催されているF1第17戦、日本グランプリ(GP)。各チームのドライバーは直前の開催地のシンガポールから移動し、今週前半は思い思いに日本の文化を満喫した。アルピーヌ・ルノーから参戦するピエール・ガスリーは東京で過ごした2日間を芸術的センス満載の動画にして、自身のインスタグラムに投稿している。
「東京でのアメージングな48時間、本当にこの街の虜になった! さあ、スズカに活動を移すときだ。レッツゴー!」という言葉とともに公開された動画で、裏路地を歩く姿やゲームセンターでドライブゲームに興じる姿、寿司や海鮮、また大量の酒樽や救急車と“面白いと感じたもの”を紹介している。
一流レーサーが一般人に紛れて東京の街を楽しむ映像。これに海外ファンからは羨望のコメントが集まった。
「この動画!! 夢中になった」
「レースがとっても楽しみ!」
「ピエールの日本のコンテンツを見るのがいつも大好き!」
「魔法のような動画」
「東京にいるだけでやることなすことクールに見えるのはすごい」
「この動画大好き」
「なんて素晴らしい動画だ」
「嫉妬している」
ガスリーは昨季までアルファタウリで角田と同僚だったこともあり、日本はおなじみ。今季は母国フランスのマシンとエンジンで走りドライバーズランキング10位につける。鈴鹿ではどんな走りを見せてくれるだろうか。
(THE ANSWER編集部)