鈴鹿には「全てがある」 F1公式が称えた風景に海外ファンも賛同「鈴鹿は特別」「超美しい」
自動車レースF1の第17戦・日本GPが三重・鈴鹿サーキットで開幕した。22日はフリー走行が行われ、現地には多くのファンが駆けつけた。F1公式SNSは、象徴的な観覧車が背景に映るサーキットの写真と共に「この場所には全てがある」と投稿。海外ファンからも「スズカは特別だ」「超美しい! スズカ大好き」などと絶賛の声が寄せられた。
F1日本GPが開幕
自動車レースF1の第17戦・日本GPが三重・鈴鹿サーキットで開幕した。22日はフリー走行が行われ、現地には多くのファンが駆けつけた。F1公式SNSは、象徴的な観覧車が背景に映るサーキットの写真と共に「この場所には全てがある」と投稿。海外ファンからも「スズカは特別だ」「超美しい! スズカ大好き」などと絶賛の声が寄せられた。
マシンの背後で赤い観覧車が存在感を放っている。F1公式X(旧ツイッター)は「標高変化、流れ、8の字レイアウト、素晴らしい背景……この場所には全てがある」と記して4枚の写真を公開。シャルル・ルクレール(フェラーリ)やエステバン・オコン(アルピーヌ)のマシンの後ろには、鈴鹿サーキットパークの観覧車「サーキットホイール」がしっかりと収められている。
日本のモータースポーツの聖地を称賛するこの投稿には、海外ファンからも賛同の声が集まった。
「スズカは特別だ」
「超美しい! スズカ大好き」
「レッツゴー、このGP大好き!」
「この写真たち素敵、特にフェラーリの1枚」
「今季最高のGPの1つ」
日本人では角田裕毅(アルファタウリ)が凱旋。この日はフリー走行の1回目と2回目が行われ、角田は1回目で5番手と上位につけ、2回目は18番手だった。23日には3回目のフリー走行と予選が実施され、24日に決勝を迎える。