F1ガスリー、日本GPフリー走行でクラッシュ 赤旗でフリー走行2回目終了、走行不能も自ら車外へ
自動車レースのF1日本GPが22日に開幕。フリー走行2回目で、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)がクラッシュ。赤旗で終了となった。ウォールにぶつかったガスリーのマシンは走行不能となったが、衝撃はさほど大きくなく、ガスリーは自ら車外に脱出した。
トップタイムはフェルスタッペン、角田は18番手
自動車レースのF1日本GPが22日に開幕。フリー走行2回目で、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)がクラッシュ。赤旗で終了となった。ウォールにぶつかったガスリーのマシンは走行不能となったが、衝撃はさほど大きくなく、ガスリーは自ら車外に脱出した。
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ガスリーはカーブを曲がるところでマシンが制御を失い、さほど勢いはなかったもののコース脇のウォールに激突。マシンの左前輪が壊れたが、ガスリーは自らマシンから脱出した。無線では「ロックアップした。申し訳ない」と語っていた。
クラッシュを伝えたF1公式X(旧ツイッター)は「このセッションは再開しない」と赤旗で終了となったことを伝えた。フリー走行2回目はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が1分30秒688でトップ。1回目のフリー走行で5番手だった角田裕毅(アルファタウリ)は18番手だった。
(THE ANSWER編集部)