「最高の社会科見学」 F1角田裕毅、小学生と“粋な交流”に羨望の声「大人だけど羨ましい」
自動車レース・F1の第17戦日本GPは22日、三重・鈴鹿サーキットで開幕する。母国凱旋の角田裕毅(アルファタウリ)は地元の小学生と交流。チーム公式が画像を公開すると、海外ファンから「ユウキは素晴らしいお手本だ」と反響が集まった。
角田裕毅と小学生が交流
自動車レース・F1の第17戦日本GPは22日、三重・鈴鹿サーキットで開幕する。母国凱旋の角田裕毅(アルファタウリ)は地元の小学生と交流。チーム公式が画像を公開すると、海外ファンから「ユウキは素晴らしいお手本だ」と反響が集まった。
本番を前に粋な交流で笑顔を見せた。角田は子どもたちと折り紙で鶴などを作った様子。一方、子どもたちはF1のヘルメットを手に取り、一流ドライバーたちの商売道具に触れたようだ。
画像を公開したアルファタウリ公式X(旧ツイッター)は、文面に「次世代をインスパイア。小学生が鈴鹿サーキットのパドックを訪れ、F1の世界について学んだ。ユウキとリアムは彼らと一緒に素晴らしい折り紙を作って楽しい時間を過ごした」と記して投稿。海外ファンからは「子どもたちに嫉妬しちゃう」「子どもたちにとってユウキは素晴らしいお手本だね」と称賛の声が集まった。
日本人ファンからも「俺一応大人だけど小学生が羨ましい」「こういった素敵な事はどんどん行って欲しいです」「最高の社会科見学ですやん」「今日だけ小学生になりたい」と羨望の声。貴重な機会が話題を集めている。
(THE ANSWER編集部)