大谷翔平の元同僚の趣味が話題 聴いていた日本の70年代ジャズに驚きの声「音楽の幅、広いね~」
米大リーグ・エンゼルスで今季、大谷翔平と共にプレーしたブレーブスのアンドリュー・ベラスケス内野手が聴いていた日本人音楽家が、にわかに話題になっている。自身のインスタグラムで曲を紹介。日本のファンからは「音楽の幅、広いね~」と驚きの声が寄せられている。
アンドリュー・ベラスケスが聴いた日本人音楽家とは
米大リーグ・エンゼルスで今季、大谷翔平と共にプレーしたブレーブスのアンドリュー・ベラスケス内野手が聴いていた日本人音楽家が、にわかに話題になっている。自身のインスタグラムで曲を紹介。日本のファンからは「音楽の幅、広いね~」と驚きの声が寄せられている。
今季エンゼルスで主に守備要員としてプレーしていたベラスケスは5日(日本時間6日)、ウェーバーでブレーブスへ移籍した。新天地に移った29歳は19日に自身のインスタグラムを更新。部屋着で葉巻をくえる姿などとともに、日本のジャズトロンボーン奏者である鈴木弘のアルバム「Cat」中の一曲「Romance」が再生中の画像を公開した。
「Cat」は1976年にリリースされたアルバム。日本のファンからは「クールだね」「スズキヒロシは知らなかったよ。音楽の幅、広いね~」「色んな曲知ってるね」「日本人の私ですら知らなかった」と関心が寄せられ、米ファンも「曲のチョイスが良い」と興味津々の様子だった。
ベラスケスは今季エンゼルスで54試合に出場。打率.173だったが、盗塁数は大谷の20に次ぐチーム2位の13だった。
(THE ANSWER編集部)