来日F1ドライバーが時速282キロで優雅にくつろぐ 日本の公共交通機関に海外反響「この路線大好き」
自動車レースF1の日本GPは22日に三重・鈴鹿サーキットで開幕する。ウィリアムズ公式SNSは所属するローガン・サージェントの移動風景を写真で公開。時速300キロ近くに達する日本の公共交通機関で優雅にくつろぐドライバーに、海外ファンからは「この路線本当に大好き」「本物のスピードを体感するため乗っているのかな?」「この電車おもしろそう」といったコメントが寄せられている。
ウィリアムズ公式SNSがサージェントの移動風景を公開
自動車レースF1の日本GPは22日に三重・鈴鹿サーキットで開幕する。ウィリアムズ公式SNSは所属するローガン・サージェントの移動風景を写真で公開。時速300キロ近くに達する日本の公共交通機関で優雅にくつろぐドライバーに、海外ファンからは「この路線本当に大好き」「本物のスピードを体感するため乗っているのかな?」「この電車おもしろそう」といったコメントが寄せられている。
ヘッドホンをつけたサージェントが、車窓の景色を眺めている。ウィリアムズ公式X(旧ツイッター)とインスタグラムは「次の停車駅:スズカ」と記し、新幹線に乗って移動するサージェントの写真を投稿した。速度を測っていたのだろうか、インスタグラムの投稿には「282km/h」と画面に表示されたスマートフォンの写真も掲載されている。
この投稿に海外ファンからは「象徴的な路線!」「この路線本当に大好き」「F1ドライバーが経験を積めるのは素晴らしいこと」「本物のスピードを体感するために新幹線に乗っているのかな?」「この電車はおもしろそう」「直線でウィリアムズよりも速い唯一のもの」といった反響が集まった。
日本人ファンからは「新幹線は鈴鹿に止まらない」「名古屋で乗り換えないと」といったツッコミも。「日本にようこそ。日本を楽しんでね」と歓迎する声も寄せられた。
(THE ANSWER編集部)