F1アロンソ、日本GP仕様の“侍ヘルメット”着用へ 和の要素詰まったデザインに反響「なんて傑作」
自動車レースのF1第17戦日本GPは三重・鈴鹿サーキットで22日に開幕する。アストンマーチンは所属するフェルナンド・アロンソがレースで着用する特別仕様の“侍ヘルメット”を発表。日の丸デザインの実物画像を公開すると、海外ファンからは「美しい」「なんて傑作なの」と好評を博している。
F1日本GPが22日に開幕
自動車レースのF1第17戦日本GPは三重・鈴鹿サーキットで22日に開幕する。アストンマーチンは所属するフェルナンド・アロンソがレースで着用する特別仕様の“侍ヘルメット”を発表。日の丸デザインの実物画像を公開すると、海外ファンからは「美しい」「なんて傑作なの」と好評を博している。
「サムライの精神」をヘルメットに宿した。白を基調としたヘルメット。側面の鮮やかな赤い円が目を奪う。まるで日の丸だ。ところどころに鳥居や仏塔がデザインされており、側頭部には、アロンソが背中に入れているタトゥーと同様の侍が描かれているようだ。
アストンマーチンは公式Xで実際のヘルメット画像を公開。文面には「サムライの精神を宿す。日本GPでのアロンソの特別ヘルメット」と記した。コメント欄では海外ファンから高評価が寄せられている。
「美しい」
「なんて傑作なの」
「イケてるヘルメットね」
「これは芸術作品だ!」
「かっこよすぎる」
「偉大なコンセプトだ!」
「完璧だよ」
アストンマーチンは公式Xで「サムライ魂」と題された動画を公開するなど日本GPへ向けて力の入ったプロモーションを展開。鈴鹿でのアロンソの走りにも期待がかかる。