来日中F1ドライバーの絶妙ショット 都内名所を“被った”1枚に海外ツッコミ「ゴージャスな…」
自動車レースのF1第17戦日本GPは三重・鈴鹿サーキットで22日に開幕する。来日したハースのリザーブドライバーのピエトロ・フィッティパルディは、名所の東京タワーで記念写真。しかし、自身のXで公開した1枚には撮影角度の影響で海外ファンから「ゴージャスな帽子だね」とツッコミが入れられている。
東京タワーで撮った1枚とは
自動車レースのF1第17戦日本GPは三重・鈴鹿サーキットで22日に開幕する。来日したハースのリザーブドライバーのピエトロ・フィッティパルディは、名所の東京タワーで記念写真。しかし、自身のXで公開した1枚には撮影角度の影響で海外ファンから「ゴージャスな帽子だね」とツッコミが入れられている。
東京タワーを訪れたフィッティパルディ。日が暮れて間もない空に赤と白のタワーが輝いている。ピンクのシャツを着たフィッティパルディは、背後の東京タワーを見上げるような角度で自撮り。鮮やかな1枚だが、頭にタワーを“被った”ような写真に仕上がった。
フィッティパルディは自身のXに「Tokyo」と日の丸の絵文字とともに記して実際の画像を公開。日本のファンから「頭からタワー生えとるw」などと注目を浴びたほか、海外ファンからも思わぬ反響を集めている。
「素敵な帽子だね」
「どこでこの帽子買えるの?」
「その帽子いいな……」
「ゴージャスなパーティーハットだ」
22日の日本GP開幕を前に各チームのドライバーたちも続々と来日。ジョージ・ラッセル(メルセデス)は大相撲を観戦。角田裕毅とリアム・ローソン(ともにアルファタウリ)は東京の日本橋を散策するなど日本での滞在を満喫しているようだ。