「日本の文化や美しい光景が大好き」 英国人F1ドライバー、日本GP前の大相撲観戦&体験に感激
自動車レースのF1第17戦日本GPは三重・鈴鹿サーキットで22日に開幕する。来日したジョージ・ラッセル(メルセデス)は自身のインスタグラムを更新。大相撲観戦や体験を楽しんだようで、3枚の画像を投稿し「とても素晴らしい経験だった」と感激している。
F1日本GPが22日に開幕
自動車レースのF1第17戦日本GPは三重・鈴鹿サーキットで22日に開幕する。来日したジョージ・ラッセル(メルセデス)は自身のインスタグラムを更新。大相撲観戦や体験を楽しんだようで、3枚の画像を投稿し「とても素晴らしい経験だった」と感激している。
来日したラッセルは「新しい機会がある新たなウィーク。私は日本に来て、その文化や美しい光景を見るのが大好きなんだ」とつづり、自身のインスタグラムに3枚の写真を投稿。1枚目は力士と屋外で撮影した2ショット、2枚はラッセル自らも裸足となり力士の指導を受けるシーン、そして3枚目は土俵をバックにカメラ目線で記念撮影した1枚だ。
ラッセルは「初めて相撲を見たんだけど、とても素晴らしい経験だったよ」と感動した様子。「今週末に鈴鹿でレースするのが待ちきれない!」と、現在ドライバーズランキングで7位につけるラッセルは決意を新たにしていた。
この投稿に海外ファンも「あなたの笑顔を見れてよかった!! 次のレースが待ちきれないわ」「私のお気に入りのレーサーが私の好きな国で走るの」「ジョージ日本での時間を楽しんで、素晴らしいエネルギーを取り戻して!」「君は誇らしい」「ジョージ日本でもがんばってね」「あなたの笑顔が恋しい」などと反応。レース前に日本滞在を楽しむ姿に注目していた。
(THE ANSWER編集部)