W杯でも日本代表にメッセージを送っていた坂井真紀さん

　今月まで行われたバスケットボールのワールドカップ（W杯）で48年ぶりに自力での五輪出場を決めた男子日本代表。選手の活躍もさることながら、ファンの熱狂的な応援も話題になった。その中で、バスケ好きとして知られる女優・坂井真紀さんは、さらにバスケ熱が高まっていると告白。Bリーグファンによる熱熱な勧誘合戦が繰り広げられている。

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　大会期間中、自身の公式X（旧ツイッター）で日本代表へエールを送っていた坂井さん。五輪出場を決めた2日のカーボベルデ戦後には、河村勇輝が渡邊雄太にウィニングボールを手渡した場面について「涙腺崩壊ピーク来ました」などと感動していた。また、大会後に渡邊の投稿にポストし、本人から返信を受けた際には「どうしよう。手が震えてる。渡邊選手がコメントくれた」と感激していた。

　そんな坂井さんのバスケ熱はさらに高まっているよう。自身のXに「ふふ。B.LEAGUE会員になりました。河村選手キーホルダーもゲットしました。(Tシャツは近日中にゲットします)」と投稿し、横浜ビー・コルセアーズ（BC）で背番号5の河村のキーホルダーの写真を公開。「次はファンクラブに入ることですかね。素敵なチームがたくさんあって迷う」と続けた。

　まだ“箱推し”のチームを決めかねているような内容に、バスケファンはすぐに反応。「ようこそビーコルブースターへ　ファンクラブへのご加入と国際プールでのご観戦、心よりお待ち申し上げます」といった横浜BCブースターの声以外にも「千葉ジェッツどうでしょうか」「ご一緒に隣の川崎もいかがでしょうか」「琉球ぜひ」「ジョシュ・ホーキンソン選手がいた信州ブレイブウォリアーズも素敵なチームです」「シーホース三河もぜひよろしくお願いします」など“勧誘合戦”が展開されている。