女子バレー日本大会で驚きの光景 先進技術にネット話題「家にも欲しい」「めちゃくちゃシュール」
バレーボール女子のパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)が、東京・国立代々木競技場で開幕した。世界ランキング8位の日本は16日の初戦で同29位のペルーに3-0とストレート勝ちしたが、その試合前のコート上では先進技術による驚きのパフォーマンスが披露され、ネット上で「家にも欲しい」「めちゃくちゃシュール」など話題になっている。
コート上で行われた驚きのパフォーマンスとは
バレーボール女子のパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)が、東京・国立代々木競技場で開幕した。世界ランキング8位の日本は16日の初戦で同29位のペルーに3-0とストレート勝ちしたが、その試合前のコート上では先進技術による驚きのパフォーマンスが披露され、ネット上で「家にも欲しい」「めちゃくちゃシュール」など話題になっている。
照明が落とされたコート上。近未来を思わせるようなBGMが流れる中で白いモップが並ぶ。前方の3人が歩きながらネットの手前で押し出すように手を放すと、モップは青白い光を放ちながら自ら動き出す。逆サイドまで進むと左へ旋回。今度は3本のモップが綺麗に縦に並び、ネットの下をくぐって右側のコートへ。再び左へ旋回すると、今度はコートを斜めに進み、最後尾のモップが右側を追い抜いて先頭に立った。
これは大会協賛社の日産自動車が、同社の先進運転支援技術から着想を得た「自動運転モップ」によるパフォーマンス。日産自動車株式会社が公式X(旧ツイッター)に「#ワールドカップバレー2023女子大会にて、あのProPILOT MOPがパワーアップして帰ってきました」との一文を添えて動画を投稿した。
近未来的な光景に、ネット上の日本人ファンも反応。「流石技術の日産」「かっこいいモップ!驚き」「これスゴイからみんな見てみてw」「NISSANの技術力」「家にも欲しい ちゃんと、車線変更してる」「めちゃくちゃシュール」など先進技術に驚く声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)