周東佑京のラスト3歩に12球団ファン衝撃 投手と競走「いつの間にか加藤抜いてる」一塁到達3.8秒
プロ野球のソフトバンク・周東佑京内野手の異次元の俊足が話題を呼んでいる。一塁へのゴロを放ち、最後はトスを受けた投手と競走になったが、ラスト3歩で“逆転”。「普通にアウトの流れなのに」「いくらなんでも速すぎやろ」「加速装置ついてるかのような伸び足」とファンの度肝を抜いた。
完璧な連携プレーをかいくぐる一塁内野安打を奪取
プロ野球のソフトバンク・周東佑京内野手の異次元の俊足が話題を呼んでいる。一塁へのゴロを放ち、最後はトスを受けた投手と競走になったが、ラスト3歩で“逆転”。「普通にアウトの流れなのに」「いくらなんでも速すぎやろ」「加速装置ついてるかのような伸び足」とファンの度肝を抜いた。
16日に敵地で行われた日本ハム戦。1-1で迎えた5回2死二塁で周東は高いバウンドでゴロを放った。前進した一塁手・郡司が捕球し、ベースカバーに走った投手・加藤にスムーズにトス。無駄のない綺麗な連携だったが、ベースを踏む直前に突然、黒のユニホームが現れた。凄まじい速度で駆け抜け、ラスト3歩で“逆転”。わずかに周東の足が速く、内野安打をもぎ取った。加藤もうつむき、やや呆然とした様子だった。
手動計測で一塁到達は3秒8。この模様を「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeチャンネルが「【完璧て゛美しい内野安打】周東佑京『“最後の3歩”の速さか゛異常…今季30盗塁到達て゛単独トッフ゜』」と題して投稿した。
ファンからは「速いのは周知の事実だけどやっぱすごいわ」「決して連携プレーにミスは無かった」「身長高くて足も長いからフォームが綺麗なんだよね マジでチーターみたい」「まさしく周東のためだけのシチュエーションと言っても過言ではなかった」「スタートダッシュも加速もえぐい」「普通にアウトの流れなのに」「いくらなんでも速すぎやろ」「加速装置ついてるかのような伸び足」など、さまざまな球団のファンから驚きの声が続々。
また、投手との競走についても「途中アウトやなと思ってたらいつの間にか加藤追い抜いてるんだもん これがテレポートダッシュか……」「加藤と競争になってからの加速エッグい」「アングルのせいで周東ワープみたいになってて草」と度肝を抜かれた様子だった。
(THE ANSWER編集部)