「侍っぽくなっている」 大谷翔平自身が称賛、水原通訳から手渡された逸品にMLB公式再注目
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が水原一平通訳からポスターを受け取る様子が米国で話題になっている。突然渡されたポスターを見て、「カッコいいですね」と笑顔を見せた一幕。MLB公式カルチャー専門アカウントが公開した動画で、驚く大谷の様子がクローズアップされている。
大谷翔平が手渡されたポスターとは
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が水原一平通訳からポスターを受け取る様子が米国で話題になっている。突然渡されたポスターを見て、「カッコいいですね」と笑顔を見せた一幕。MLB公式カルチャー専門アカウントが公開した動画で、驚く大谷の様子がクローズアップされている。
ユニホーム姿の大谷へ、水原通訳が「ちょっとサプライズがあります」と切り出し、1枚のポスターを渡して2人で広げた。そこに描かれていたのはエンゼルスのユニホーム姿の大谷のイラスト。バットを持った左手、ボールを操る右手は炎に包まれているようで、腰のベルトにはもう1本バットとグラブが刺さっている。まるで日本刀を携えた侍のような雰囲気だ。
ポスターを広げた大谷は「カッコいいですね」と笑顔。水原通訳から「テーマはもちろん二刀流なので、バッターとピッチャー両方できるっていう。それはしっかり描けてますか」と聞かれると、「そうですね。侍っぽくなっているので、日本っぽいなと」と答え、カメラに向けてポスターを広げて見せた。
大谷がMLBの大人気ゲーム「MLB The Show」のパッケージに登用された際のポスターのようだ。今回改めて過去の動画を公開したのは、MLBのカルチャー専門アカウント「MLB Life」公式X(旧ツイッター)。「ショウヘイ・オオタニが初めてMLB The Show 22のコレクター版に載り、アニメキャラクターになった自分自身を初めて見る映像>>>>>」とつづっている。クオリティに喜んでいたようだ。
(THE ANSWER編集部)