“アレ”引き寄せる佐藤輝の一撃が「ホンマえぐい」 右手1本で中堅越え「泳いでも詰まっても放り込む」
18年ぶりの“アレ”へマジック1とした阪神の佐藤輝明内野手が14日、甲子園で行われた巨人戦で豪快2ランを放った。片手で軽く振ったバットとは思えぬ飛距離にファンから「ホンマえぐい」「しびれた」と驚きの声が上がっている。
20号2ランで3-0とリード広げる
18年ぶりの“アレ”へマジック1とした阪神の佐藤輝明内野手が14日、甲子園で行われた巨人戦で豪快2ランを放った。片手で軽く振ったバットとは思えぬ飛距離にファンから「ホンマえぐい」「しびれた」と驚きの声が上がっている。
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6回、1死一、三塁から大山の犠飛で1点を先制した阪神は、なお一塁に走者をおいて「5番・三塁」の佐藤輝が打席に入った。巨人先発・赤星の3球目、外角低めのスライダーをすくい上げると、高々と舞い上がった打球が中堅バックスクリーンへ。20号2ランに、場内は地鳴りのような声援に包まれた。
試合を配信した「DAZN」が公式X(旧ツイッター)に公開した動画には、「泳いでも詰まっても放り込む」「スター、英雄、夢、ロマン、頂」「大感動ほんとに」とファンのコメントが殺到。ファンのボルテージも上がりっぱなしだ。
(THE ANSWER編集部)