韓国紙まで阪神の“アレ”を解説 カーネル・サンダースの呪いまで紹介「以降、ろくなことなし」
「人形が川に落ちた後、阪神にはろくなことがなかった」
さらに今季のチームスローガンがアレとも読める「A.R.E.」となったことにも触れ、その意味を「Aim、Respect、Empower」と伝えた上で「A.R.E.は一見、eスポーツのチームでも使えそうなキャッチフレーズですが、現実に迫ると球団の内外で悪くない評価を受けている」とした。
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さらに、1985年の優勝の際に、阪神ファンがケンタッキー・フライドチキンの店舗にあったカーネルサンダース人形を大阪・道頓堀に投げ込んでしまったことを紹介している。
「人形が川に落ちた後、阪神にはろくなことがなく、世間には“カーネル・サンダースの呪い”という言葉が登場した」「2009年に川底をさらった際にこの人形が発見されると、阪神ファンの間では『いよいよ呪いを解くことができるようになった』と希望的な観測が出た」という言葉で苦難の歴史を紹介している。
最後に記事は「いよいよ今年、呪いから抜け出せるのでしょうか」と結ばれている。実際にアレを決めれば、関西地方だけでなく世界にまで影響が及びそうだ。
(THE ANSWER編集部)