「本当に夢が叶った」 バスケ日本の救世主ホーキンソン、パリ五輪への決意表明に感謝の声が殺到
バスケットボールのワールドカップ(W杯)に日本代表の一員として出場したジョシュ・ホーキンソン(サンロッカーズ渋谷)が自身のインスタグラムを更新。アジア1位を達成したことで「本当に夢が叶った」とつづり歓喜の名シーン5枚の写真を投稿すると、ファンから「日本のために戦ってくれてありがとう」など感謝の声が殺到した。
インスタグラムに5枚の画像を投稿
バスケットボールのワールドカップ(W杯)に日本代表の一員として出場したジョシュ・ホーキンソン(サンロッカーズ渋谷)が自身のインスタグラムを更新。アジア1位を達成したことで「本当に夢が叶った」とつづり歓喜の名シーン5枚の写真を投稿すると、ファンから「日本のために戦ってくれてありがとう」など感謝の声が殺到した。
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歴史に残る一戦の興奮が蘇ってくる。2日に沖縄アリーナで行われた試合でカーボベルデを80-71で下し、48年ぶりに自力での五輪出場を決めた日本代表。名作漫画「スラムダンク」の山王戦でのシーンを彷彿とさせると話題になった試合後の集合写真のほか、苦しい時間帯に得点を決め両手を広げて歓喜を爆発させるホーキンソンの姿や、富永啓生(ネブラスカ大)との2ショットなど日本バスケ界の歴史を塗り替えた感動が詰まった5枚だ。
激闘から5日後、ホーキンソンが自身のインスタグラムに画像を投稿。「ワールドカップでアジア一位になるという目標を達成できたことは本当に夢が叶ったと思います。みんなの熱い応援をありがとうございました」と改めて日本のファンへの感謝をつづると、「パリオリンピックに行こう!」と決意を新たに。ファンも大活躍したホーキンソンへ、感謝の言葉を続々と伝えている。
「今大会日本のMVPは間違いなく鷹ちゃんです!」
「本当に日本に来てくれて、日本のために戦ってくれてありがとうございます」
「鷹ちゃんがこのチームでいてくれてよかった!無くてはならない存在」
「最後まで諦めない姿が素敵でした」
「日本に鷹ちゃんがいてくれて本当によかった」
「アジア1位になれたのは、鷹ちゃんのおかげ
真面目で誠実なプレースタイルが本当に頼もしかったです」
米シアトル出身のホーキンソンは、2017年に来日しBリーグでプレー。今年2月に日本国籍を取得すると、同月のイラン戦で日本代表デビューを果たした。W杯でも不動のセンターとして大活躍。5試合平均で21得点、10.8リバウンドとチームトップの数字を残し、日本の躍進に大きく貢献した。
(THE ANSWER編集部)