名優になり切ったF1角田裕毅のタキシード姿に海外興奮 ベネチアの船上で「めちゃくちゃハンサム!」
自動車レースのF1で活躍を続ける角田裕毅。所属するアルファタウリのドキュメンタリー映画が現地時間6日にイタリア・ベネチアでワールドプレミアされた。チーム代表らとともに参加した角田は、デモンストレーションの一環として、マシンを積んだバージ船とともにタキシード姿で“水の都”に登場。名優になりきった様子をチームのSNSが公開すると、海外ファンから「かっこいい」「ハンサムだ」といった声が上がっている。
チームのドキュメンタリー映画のワールドプレミアに参加
自動車レースのF1で活躍を続ける角田裕毅。所属するアルファタウリのドキュメンタリー映画が現地時間6日にイタリア・ベネチアでワールドプレミアされた。チーム代表らとともに参加した角田は、デモンストレーションの一環として、マシンを積んだバージ船とともにタキシード姿で“水の都”に登場。名優になりきった様子をチームのSNSが公開すると、海外ファンから「かっこいい」「ハンサムだ」といった声が上がっている。
完全になりきった。ベネチアの水路を航行するバージ船に乗り込んだ角田。一緒に運ばれたマシンの前で、タキシードに大きめのサングラスを着けて笑顔を見せた。
アルファタウリの公式X(旧ツイッター)は「私の名前はボンド、ユウキ・ボンドだ」とつづって画像を公開。どうやら、007シリーズで知られるジェームズ・ボンドを意識したようだ。今回は2006年にF1に参戦したアルファアタウリの歴史を描いたドキュメンタリー映画「Whatever it Takes」のワールドプレミアということで、チームのフランツ・トスト代表らとともに角田も参加。海外ファンからはさまざまなコメントが集まっている。
「彼のタキシードの全身写真をもらえない?」
「かっこいいね、ユウキさん!」
「おお、おお、最高!」
「めちゃくちゃハンサムだ!!!」
「楽しんで!」
「オーマイガー、もっとユウキ・ボンドを見たい」
「新しいお気に入りの写真よ」
角田は、3日に行われたF1第15戦イタリアGPではスタート直前のマシントラブルで無念のリタイア。第16戦シンガポールGPは17日に決勝が行われる。