バスケ渡邊雄太、五輪決定直後に見た“絶景”が共有されて反響「見られる事ない」「一体感最高」
バスケットボール男子日本代表が2日、沖縄で開催中のワールドカップ(W杯)でカーボベルデを80-71で下し、2024年のパリ五輪出場を決めた。躍進の立役者となった渡邊雄太が試合後に見た“絶景”にが共有され、「この一体感最高」「バスケ好きになりました」などと大きな反響が寄せられている。
悲願の五輪自力出場を決めた後、渡邊雄太の目に入ったシーンとは…
バスケットボール男子日本代表が2日、沖縄で開催中のワールドカップ(W杯)でカーボベルデを80-71で下し、2024年のパリ五輪出場を決めた。躍進の立役者となった渡邊雄太が試合後に見た“絶景”にが共有され、「この一体感最高」「バスケ好きになりました」などと大きな反響が寄せられている。
日本協会がインスタグラムに投稿した写真は、国旗をまとった渡邊を背中から捉えている。ピントが合っているのは、視線の先にある客席で日の丸をかざして絶叫するファンの集団だ。フル出場した渡邊に向かって生き生きとした表情で腕を突き上げている。沖縄に集った多くのファンが熱狂に包まれている最中の貴重な1枚だった。
渡邊が見た景色を共有するかのような投稿に、ファンからは様々なコメントが寄せられた。
「今日の試合見てバスケ好きになりました」
「この一体感最高」
「本当に最高のチームですね 感動しました」
「うわ コートからのこんな景色…見れる事ない。応援してくれている人を全身で感じる事ができるのですね」
「大きな背中にいっぱい夢を乗せて私達に見せてください」
「こんなに楽しいスポーツだったとは! Bリーグも観に行こうと思います!」
「このチーム、最高すぎます」
五輪出場の成果はもちろん、バスケットボールの人気を高めるという意味でも大きな大会となったようだ。