バスケW杯で渡邊はパリ五輪切符獲得に貢献

　バスケットボールのワールドカップ（W杯）は2日、沖縄アリーナでの順位決定リーグ（L）で世界ランク36位の日本が80-71で同64位カーボベルデを下し、48年ぶりに自力での五輪出場を決めた。フル出場の渡邊雄太は試合後に涙。妻で元フジテレビアナウンサーの久慈暁子さんはインスタグラムを更新し「どの瞬間も目に焼き付けました！！私は夫が日本代表のユニフォームを着ている姿をまだまだ見たい」と2ショット写真とともに祝福を記した。

　フリーアナウンサーの久慈さんはジャパンの赤いシャツを着用し、バス乗り場の前に立った渡邊と体を寄せ合った2ショットを投稿。身長206センチの渡邊が頭一つ大きく、その長身が際立っていた。久慈さんはカメラに向かってほほ笑んでいる。

　投稿文面には「I’m soooo proud of you」と夫への誇りを記し、「みんなを、そして自分を信じる力の強さ。どの瞬間も目に焼き付けました！！私は夫が日本代表のユニフォームを着ている姿をまだまだ見たい。そしてどんな状況でも大声援を送ってくれたファンの皆さんの応援の力が絶大でした。本当にありがとうございました　来年、パリで全力応援します　おめでとう」と祝福をつづった。

　ファンからは「くじぱんの支えがあってこそ」「旦那様、最高でした」「旦那様とてもかっこいいですね」「おふたりとも素敵です」「2ショット素敵！仲良し夫婦」「2枚目の写真みてこんな旦那さんかっこよすぎやろって思った」などと反響が集まっていた。