バスケ日本に立ちふさがる221cm大男にネット衝撃 次戦相手が「反則でしょ…」「マジで怖いな」
バスケットボールのワールドカップ(W杯)日本・フィリピン・インドネシア共催大会は8月31日、日本が順位決定リーグ(L)でベネズエラに86-77で勝利し、48年ぶりの自力での五輪出場に王手をかけた。勝てば切符獲得となる2日の最終戦、相手はカーボベルデ。相手に今大会の暫定リバウンド王である221センチの超大型センターがいることに、日本人ファンも「まじで怖い」「すごいのがいるな…」と警戒している。
バスケットボールW杯、次戦相手で警戒するビッグマン
バスケットボールのワールドカップ(W杯)日本・フィリピン・インドネシア共催大会は8月31日、日本が順位決定リーグ(L)でベネズエラに86-77で勝利し、48年ぶりの自力での五輪出場に王手をかけた。勝てば切符獲得となる2日の最終戦、相手はカーボベルデ。相手に今大会の暫定リバウンド王である221センチの超大型センターがいることに、日本人ファンも「まじで怖い」「すごいのがいるな…」と警戒している。
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運命の一戦の相手はアフリカ北西沖に位置する島国で、W杯初出場のカーボベルデ。世界ランキングは日本の36位に対し64位と数字上では下回っているが、今大会の1次ラウンドで格上ベネズエラに81-75で勝利するなど決して侮れない相手だ。
チームの中心は、身長221センチを誇る超大型センターのエディ・タバレスだ。31歳のビッグマンは現在スペインリーグでプレーしているが、過去にはNBAのホークス、キャバリアーズなどに在籍した経験がある。今大会でもその高さは威力を発揮しており、ここまで4試合に出場してリバウンドは合計48、平均12.0。いずれも日本の躍進を支えるジョシュ・ホーキンソンの合計47、平均11.8を上回るトップの数字で、暫定リバウンド王となっている。
また体重も120キロ。過去の大会ではダンク後にバスケットゴールのリングに捕まり、ボードを破壊したこともある。
そんな驚異のビッグマンの存在に、X(旧ツイッター)上の日本人ファンは早くも戦々恐々。「221センチ…ひぇ…デカイ」「221センチって反則でしょ…」「すごいのがいるな…」「元NBAのタバレスがいるのはまじで怖いな」「ほとんどジャンプしなくてもダンクできるんだな」とタバレスの高さに驚く声のほか、「カーボベルデさん、200センチ超え4人もおるやん」「タバレスいるカーボベルデがかなり厄介そうです」など、2メートル超えの長身選手が4人揃う相手を警戒する声も上がっている。
現在アジア勢では唯一の大会2勝を挙げている日本は、カーボベルデに勝利すればアジア最上位が確定。自力では48年ぶりとなる五輪出場を決めることができる。
(THE ANSWER編集部)