元世界1位ウォズニアッキのウェア話題「レスリングみたい」 二児の母になった33歳が全米OP3回戦進出
テニスの全米オープン(OP)は30日(日本時間31日)、女子シングルス2回戦が行われ、元世界ランク1位のキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が現世界ランク11位のペトラ・クビトバ(チェコ)に2-0のストレートで勝利し3回戦に進出した。試合では着ていたウェアが「レスリングのウェアみたい」と話題になっている。
全米オープン2回戦
テニスの全米オープン(OP)は30日(日本時間31日)、女子シングルス2回戦が行われ、元世界ランク1位のキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が現世界ランク11位のペトラ・クビトバ(チェコ)に2-0のストレートで勝利し3回戦に進出した。試合では着ていたウェアが「レスリングのウェアみたい」と話題になっている。
ウォズニアッキはゲームを取り合った第1セットを先取。どちらも譲らずタイブレークまでもつれた第2セットも奪って2019年大会以来の全米OPの舞台で3回戦に駒を進めた。
話題となったのはウェア。全身ブルー一色のボディスーツで、セリーナ・ウィリアムズさんが着ることもあったが、スカートを履く選手の多い女子テニスでは比較的珍しい服装だった。ウォズニアッキのウェアはX(旧ツイッター)上の日本のファンからも注目を集めた。
「ウォズニアッキのウェアがボディスーツのままみたいで珍しいな」
「ウォズニアッキのウエア、レスリングのウエアみたい」
「ウォズニアッキがレスリング選手にみえる」
「そのウェアを着れる人ってなかなかいないですよね」
二児の母となったウォズニアッキは2009年、14年に同大会で準優勝。今大会でグランドスラム(GS)復帰を果たした。3回戦ではジェニファー・ブレイディ(米国)と対戦する。