大谷翔平に再び突撃、敵マスコットの“プレゼント”を米ファン警戒 「リクルートしようとしているぞ」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が、敵のマスコットからの“プレゼント”に苦笑いだ。29日(日本時間30日)に行われたフィリーズ戦で、大谷に近づいてきたのはフィリー・ファナティック。手にしていた似顔絵に、米国のファンがさまざまな反応を寄せている。
打席の準備をする大谷に突きつけられたのは
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が、敵のマスコットからの“プレゼント”に苦笑いだ。29日(日本時間30日)に行われたフィリーズ戦で、大谷に近づいてきたのはフィリー・ファナティック。手にしていた似顔絵に、米国のファンがさまざまな反応を寄せている。
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世界的な人気を誇る大谷を待ち構えていたのだろう。フィリー・ファナティックはこのカード初戦で絡んできたのに続き、2試合目ではスケッチブックを抱えて登場した。そこに描かれていたのは、「A」と書かれた帽子をかぶった人間のような……。ちらっと「SHOHEI」とハートマークが書かれているのを見ると、大谷の似顔絵のようだ。
バットを手に打席の準備をする大谷へ近づき、この似顔絵を見せている様子とらえた動画を、MLBが公式インスタグラムで公開。「ショウヘイ・オオタニはファナティックの絵にあまり感動してないようだ」と記したように、大谷は首をひねりながらの苦笑いで応じた。これに米ファンからは「かわいい! ファナティック、ショウヘイを笑わせてくれてありがとう」というコメントが集まったが、一方ではこれを別の意味合いでとらえたコメントも寄せられた。
「オオタニをリクルートしようとしているぞ!」
「ファナティックはオオタニを勧誘するミッションのために送り込まれた」
「フィリーズのユニフォーム姿で描いてくれると思ったのに」
「ショウヘイ、『フィリーズとは契約しないよ』みたいな態度をとった方がいいよ」
オフにはフリーエージェント(FA)となることを受け、周囲の二刀流への注目はますます大きくなりそうだ。
(THE ANSWER編集部)