敵地局も虜にする大谷翔平 アイデア満載の画像に日米喝采「映画のポスターみたい」「腕の中から…」
大谷翔平投手が所属する米大リーグ・エンゼルスは27日(日本時間28日)まで、ニューヨークでメッツとの3連戦を戦った。ここでテレビ放送を担当した地元局のディレクターが、持てる技術をフルに投入した画像が日米のファンから「素晴らしい写真」「映画のポスターみたいなカット」などと喝采を浴びている。
メッツ地元局のディレクター、大谷来訪で技術をつぎ込んだ画像を完成
大谷翔平投手が所属する米大リーグ・エンゼルスは27日(日本時間28日)まで、ニューヨークでメッツとの3連戦を戦った。ここでテレビ放送を担当した地元局のディレクターが、持てる技術をフルに投入した画像が日米のファンから「素晴らしい写真」「映画のポスターみたいなカット」などと喝采を浴びている。
これは、メッツの地元局「スポーツネット・ニューヨーク」のディレクター、ジョン・デマルシオ氏がX(旧ツイッター)で公開したもの。「地球上で最も偉大な選手が街に来ると、(自分ができる)あらゆるトリックを引き出します。大谷は素晴らしいですね」というコメントとともに、プレーシーンと組み合わせた4枚の画像を公開している。
これには日本のファンからも「感謝しかない」「めっちゃかっこいいですね」「腕の中から千賀さん」と賛辞やアイデアに驚く声が集まった。
また米国のファンからも「写真はピューリッツァー賞ものだ!」「素晴らしい!2024年のシーズンもこのような写真を見られる機会があるといいな!」「偉大な作品だ!試合に感動をもたらしてくれるわ」と称賛の声が並んでいた。