三笘薫40mドリブル弾の直前、実はアシスト記録されたパスに思わぬ脚光 英ファン「俺もできる」
海外サッカー、英1部プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫は現地時間19日に行われた第2節ウォルバーハンプトン戦で1ゴール1アシストと活躍し4-1の勝利に貢献した。前半15分には40メートル独走のドリブル突破から先制点をマークし未だ称賛の声が止まないが、クラブ公式SNSは三笘にハーフウェーライン付近でボールを預けてアシストが記録された選手を“いじる”まさかの投稿。これに英ファンも「今まで見た中で最高だよ!笑」「もしミトマが俺の前にいたら、俺にでもできるよ」などと笑撃が広がっている。
プレミアリーグ第2節で衝撃のドリブル弾
海外サッカー、英1部プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫は現地時間19日に行われた第2節ウォルバーハンプトン戦で1ゴール1アシストと活躍し4-1の勝利に貢献した。前半15分には40メートル独走のドリブル突破から先制点をマークし未だ称賛の声が止まないが、クラブ公式SNSは三笘にハーフウェーライン付近でボールを預けてアシストが記録された選手を“いじる”まさかの投稿。これに英ファンも「今まで見た中で最高だよ!笑」「もしミトマが俺の前にいたら、俺にでもできるよ」などと笑撃が広がっている。
左サイドのタッチライン際でDFペルビス・エストゥピニャンが短くパス。受けた三笘が鋭いカットインから一気に加速する。対峙したマーカーにユニホームを掴まれても倒れずに振り切ると、右後方から近寄る相手も一瞬で置き去り。前方のDF2人の間をぶち抜いて、最後は冷静にゴール右隅へ決めた。
8秒間で40メートルを独走、4人を置き去りにした衝撃のドリブル弾に未だ賛辞が止まない中、ブライトンの公式X(旧ツイッター)は「みんなカオルのゴールの話をしているけど、ペルビス・エストゥピニャンのアシストはどう!?」と投稿。プレミアリーグ公式サイトでは三笘の得点欄にエストゥピニャンのアシストも記載されているが、ハーフウェーライン付近での何気ないショートパスだったことを、クラブ側がいじった格好だ。
これに英ファンも大爆笑。「なんてアシストだ!今まで見た中で最高だよ!笑」「サッカー界で史上最高のアシストだよ」「素晴らしいパスだ!」「笑笑」「信じられないスキルだ」「もしミトマが俺の前にいたら、俺にでもできるよ」などと反響を呼んでいる。
(THE ANSWER編集部)