バットボーイと仲良く交流

　米大リーグ・エンゼルスは19日（日本時間20日）、本拠地でレイズとダブルヘッダーを戦った。第1戦こそ7-6で勝利したものの、第2戦は今季ワーストの18失点で4-18で大敗した。日本のファンも失望していたが、この試合中に“唯一”あった大谷翔平投手の癒しシーンに「試合中ちょいちょい可愛い映像が」「もう来年はこの光景見れないのかな？」などとコメントが書き込まれていた。

　18失点で完敗したエンゼルス。X（旧ツイッター）上のファンからも嘆きの声が上がっていたが、まだ試合が0-0だった4回裏の場面で大谷がバットボーイと仲良く交流していた。

　ベンチで隣にいたバットボーイ・パルドに対し、大谷は胸や肩の付近を左手でトントンと連続で叩く。表情は真顔だ。じゃれていた大谷は最終的に笑顔に。和ませるシーンだった。

　実際の映像を見たX上のファンからは「試合中ちょいちょい可愛い映像が」「もう来年はこの光景見れないのかな？」「パルドくんとの戯れが翔平くんの一番の癒しの様な気がする」「大谷くん、パルドくんの肩叩いて何かしてるん？」「パルド君にksgk発動する大谷さんw」「大谷さんパルドくんと並んで何やってんだ笑」などとコメントが書き込まれていた。