7連敗ヤンキースの“お粗末守備”に米ファン呆れる 天にも見放され「なんたる恥辱だ」
借金3ながら、ア・リーグ東地区の最下位に沈むヤンキース。現在7連敗中で、11日のマーリンズ戦に9-4で勝ったのを最後に白星がない。その最中のお粗末なプレーに、米ファンの非難が集まっている。「太陽さえも彼らに敵対してる」「笑うしかない」「もっとも恥ずかしいチーム」とコメントが集まった。
ア東地区最下位に沈むヤンキース…天に見放された珍プレーまで
借金3ながら、ア・リーグ東地区の最下位に沈むヤンキース。現在7連敗中で、11日のマーリンズ戦に9-4で勝ったのを最後に白星がない。その最中のお粗末なプレーに、米ファンの非難が集まっている。「太陽さえも彼らに敵対してる」「笑うしかない」「もっとも恥ずかしいチーム」とコメントが集まった。
このプレーは19日(日本時間20日)に行われたレッドソックス戦、1-6の8回1死一、二塁での守備だ。打者パブロ・レイエスが高々と左翼に打ち上げたフライを、左翼手のグレッグ・アレンが追い、落下点に入ったと思われた。ただ太陽が視界に入ったのか、ボールは避けるような体勢をとったアレンの後方に落下。エンタイトル二塁打となり、二塁から吉田正尚が生還、点差はさらに広がった。
米ポッドキャストメディア「ジョムボーイ・メディア」が公式X(旧ツイッター)に「ヤンキースは本当に楽しくない時間を送った」として公開した動画には、米ファンから「なんたる恥辱」などとの声が。米ポッドキャスト番組「トーキン・ヤンクス」の公式Xにも「笑うしかない」「最も恥ずかしいチームだよ」「太陽は私たちを嫌ってる」と呆れた様子の言葉が並んだ。
これで地区首位のオリオールズと16ゲーム差、ワイルドカードからも8ゲーム差という現状に「シーズンは終わった」との声もあった。
(THE ANSWER編集部)