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153km速球が顔面付近に…大谷翔平、大偉業の裏で神回避→直後の表情が話題「相変わらず面白い」

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地ジャイアンツ戦に投打同時出場。今季10勝目を挙げ、MLB史上初となる同一シーズンに投手として10勝、打者として40本塁打の大偉業を達成した。その裏で、3回の打席で見せた表情が話題に。米識者が動画を公開すると、「ヒイィ~ッ」「相変わらず面白い」と日本のファンをヒヤリとさせつつ笑わせている。

ジャイアンツ戦に「2番・投手」で先発したンゼルスの大谷翔平【写真:Getty Images】
ジャイアンツ戦に「2番・投手」で先発したンゼルスの大谷翔平【写真:Getty Images】

ジャイアンツ戦で見せた表情とは

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地ジャイアンツ戦に投打同時出場。今季10勝目を挙げ、MLB史上初となる同一シーズンに投手として10勝、打者として40本塁打の大偉業を達成した。その裏で、3回の打席で見せた表情が話題に。米識者が動画を公開すると、「ヒイィ~ッ」「相変わらず面白い」と日本のファンをヒヤリとさせつつ笑わせている。


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 0-1と1点のビハインドで迎えた3回1死一塁の場面。ジャイアンツの左腕ショーン・マネイア投手の6球目が、大谷の顔面付近に投じられた。95マイル(約153キロ)の速球を、体を反らして“神回避”。直後のスロー映像では目を見開き、口を横に広げるようにした驚きの表情を浮かべており、危ない場面に客席からも「Ohhh」と声が漏れていた。

 米投球分析家ロブ・フリードマン氏が、自身のX(旧ツイッター)で実際の動画を公開。文面に「内角高めの速球へのショウヘイのリアクション」と記して泣き笑い絵文字を添えた投稿には、日本のファンから反響が寄せられている。

「ヒイィ~ッ」
「かわいいけど危ない」
「これはアカン」
「大谷さんのお顔に当てようものなら地球上の全大谷ファンを一生敵に回す事になります」
「相変わらず面白い」
「オオタニサンの顔w」

 この打席は見逃し三振に倒れた大谷だったが、6回には申告敬遠で出塁すると、マイク・ムスタカス外野手の3ランで生還。投げては6回3安打1失点(自責0)、5奪三振と存在感を放った。

(THE ANSWER編集部)

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