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3枚限定の“トラウタニ”WBC対決記念カード 大谷翔平&トラウトと並ぶ所有者に日本人注目「胸熱」

今年3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。日本が3大会ぶりに王座を奪還した大会は、決勝の最終局面で日本の大谷翔平投手が、エンゼルスの同僚で米国のキャプテン、マイク・トラウト外野手を三振に斬り、大団円を迎えた。そんなシーンをとらえた3枚の“激レア”カードが話題になっている。トラウトが自身のSNSで公開した画像には米ファンから多くの反響が寄せられたが、日本人ファンからは「17なんだなぁ」「3人目に納得」など、サインの中身などに注目する声が上がっている。

WBCに出場した大谷翔平【写真:Getty Images】
WBCに出場した大谷翔平【写真:Getty Images】

今年3月のWBC決勝の最終決戦がカードに

 今年3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。日本が3大会ぶりに王座を奪還した大会は、決勝の最終局面で日本の大谷翔平投手が、エンゼルスの同僚で米国のキャプテン、マイク・トラウト外野手を三振に斬り、大団円を迎えた。そんなシーンをとらえた3枚の“激レア”カードが話題になっている。トラウトが自身のSNSで公開した画像には米ファンから多くの反響が寄せられたが、日本人ファンからは「17なんだなぁ」「3人目に納得」など、サインの中身などに注目する声が上がっている。

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 究極のお宝グッズだ。WBC決勝の9回、バックネット側から撮られたシーン。大谷が投げ、トラウトがスイングする瞬間をとらえた1枚がカードになった。そこには大谷とトラウトがそれぞれサイン。大谷が書いたと見られる「日本!」の文字と、トラウトが書いたと見られる「USA!」の文字もうかがえる。カードにはそれぞれ「1/3」「2/3」「3/3」と“シリアルナンバー”も振られているが、3枚目のトラウトのところだけ「Captain America」の文字になっている。

 トラウトは自身のX(旧ツイッター)、インスタグラムに「我々が忘れることのないトラウタニの“シグニチャー”な瞬間」とつづって写真を公開。「代表的」と「サイン」の2つの意味を掛けた「シグニチャー」という粋な言葉を使っている。米ファンからは「6億ドルの価値があるぞ」といった反響が寄せられていたが、日本人ファンからは大谷のサインの“中身”やトラウトの表情に注目した声が上がった。

「トラウトがお願いしても大谷は16で書いてくれないのか」
「JAPANの大谷16番だったけどサインは17なんだなぁ!なんかおもろい」
「『日本!』『USA!』かわいすぎか」
「さすがにトラウト笑ってない けどカッコいい」
「最後の絵文字にトラウトの悔しさ成分と次回への意欲が現れている」

 また、トラウトは3枚のカードを自分と大谷、そしてエンゼルスの水原一平通訳が持った写真も公開したが、こちらについても「一平ももらったんか…羨ましいすぎる!!!」「めちゃくちゃ欲しいし謎に一緒に写ってる一平さんがツボ」「3人目に納得」「一平さんも入っているのが素敵すぎる」「3人で分け合ってるの胸熱」といったコメントも集まっている。

(THE ANSWER編集部)

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