大谷翔平を笑顔にした同点3ランに日本人感涙 「あんな満面の笑み久しぶり」「眩しすぎる」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、本拠地マリナーズ戦に「2番・DH」で先発。初回に4点を先制される苦しい展開だったが、ムスタカス三塁手が同点3ラン。走者の大谷も笑顔を咲かせた。米メディアが動画を公開。日本人ファンから「あんな満面の笑み久しぶり」「眩しすぎる」と喝采の声が上がった。
大谷翔平が「2番・DH」で先発
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、本拠地マリナーズ戦に「2番・DH」で先発。初回に4点を先制される苦しい展開だったが、ムスタカス三塁手が同点3ラン。走者の大谷も笑顔を咲かせた。米メディアが動画を公開。日本人ファンから「あんな満面の笑み久しぶり」「眩しすぎる」と喝采の声が上がった。
四球で出塁した塁上の大谷を笑顔にさせた。1-5から1点を返した3回、なおも無死一、三塁。ムスタカスが右越えの同点3ランを放ってみせた。三塁走者の大谷はバンザイ。打球を見届け、満面の笑みでムスタカスを迎えた。ベンチに戻っても嬉しそうにナインとハイタッチを交わした。
米メディアが動画を公開。ツイッター上の日本人ファンは「自分より仲間が打った時のほうが嬉しそうにするね」「笑顔眩しすぎる」「大谷さんの笑顔に泣ける」「大谷の笑顔で泣きそう」「大谷くんが笑顔…泣きます」「あの少年のような楽しそうな笑顔」「あんな満面の笑顔久しぶりに見たよ」と感涙した様子の投稿が相次いだ。
大谷は3日(同4日)のマリナーズ戦で4回4奪三振3安打無失点ながら右手の痙攣で降板。10勝目はお預けとなった一方、2年ぶりの40号をマークした。しかし、チームは9回に逆転満塁弾を浴びて敗れた。
(THE ANSWER編集部)