[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

「Whoooo!」 NO1捕手の“0.5秒の神反応キャッチ”に実況興奮「どうやって捕った!?」

米大リーグで投手が投じたすっぽ抜けの変化球をメジャーNO1捕手が“神反応”でキャッチ。満塁で演じたスゴ技を球団が動画付きで公開すると、米ファンは「私は一体何を見たんだ?」と興奮。実況も「彼は一体どうやってあのボールを捕ったんだ!?」と喝采を送っている。

鉄壁の守備でカージナルスを支える名捕手、ヤディアー・モリーナ【写真:Getty Images】
鉄壁の守備でカージナルスを支える名捕手、ヤディアー・モリーナ【写真:Getty Images】

モリーナが変化球に咄嗟の反応、ファンも喝采「私は一体何を見たんだ?」

 米大リーグで投手が投じたすっぽ抜けの変化球をメジャーNO1捕手が“神反応”でキャッチ。満塁で演じたスゴ技を球団が動画付きで公開すると、米ファンは「私は一体何を見たんだ?」と興奮。実況も「彼は一体どうやってあのボールを捕ったんだ!?」と喝采を送っている。

【PR】ABEMA de DAZN、明治安田J1リーグの試合を毎節2試合無料生中継!

 メジャーNO1捕手は咄嗟の反応も一級品だった。“神反応”によるキャッチで話題を呼んでいるのは、カージナルスのヤディアー・モリーナだ。21日(日本時間22日)のドジャース戦、0-1で迎えた2回だった。

 2死満塁のピンチ。ここでマウンドのポンセデレオンは変化球を投じた。しかし、高めにすっぽ抜けるボール球に。ただ、直球とのサイン違いがあったのか、捕手のモリーナが奇抜な動きをした。驚いたようにミットを掲げ、伸び上がるような形に。それでも、ここからの反応が凄かった。直前で沈んだボールにミットの位置を合わせ、捕球してみせたのだ。

 どよめくスタジアム。すぐさまタイムを取り、ポンセデレオンのもとに歩み寄り、これくらい問題ないと言わんばかりに肩を叩きながら、コミュニケーションを図っていた。投手のリリースからミットに届くまでは0.5秒ほど。満塁のピンチで取り損ねれば、三塁走者に生還される。そんな状況でも咄嗟に対応したモリーナはさすがだった。

1 2 3
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集