大谷翔平、衝撃の2戦連発39号で遂に60発ペース! 空前絶後の完封→37&38号→移動→初スイング&3打席連発
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、敵地・ブルージェイズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、初回の第1打席で2試合連続となる39号ソロを放った。前日のダブルヘッダーで1安打完封&2打席連発、さらに移動を挟んで、この日の初打席初球を初スイングで豪快アーチを炸裂。目下の奪三振王ガウスマンを粉砕した。本塁打ペースはついに60発に到達。打球速度103.5マイル(約166.6キロ)、飛距離397フィート(約121メートル)だった。
敵地ブルージェイズ戦に「2番・指名打者」で出場
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、敵地・ブルージェイズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、初回の第1打席で2試合連続となる39号ソロを放った。前日のダブルヘッダーで1安打完封&2打席連発、さらに移動を挟んで、この日の初打席初球を初スイングで豪快アーチを炸裂。目下の奪三振王ガウスマンを粉砕した。本塁打ペースはついに60発に到達。打球速度103.5マイル(約166.6キロ)、飛距離397フィート(約121メートル)だった。
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大谷がいきなり豪快なアーチをぶっ飛ばした。初回の第1打席、その初球だった。大谷は目下の奪三振王ガウスマンの速球を完璧にとらえた。打った瞬間、それと分かる打球はライトへ。敵地も唖然とした様子で見送った打球は右翼席に突き刺さった。
(THE ANSWER編集部)