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全米OPへ力試し 松山英樹、次戦世界トップ10が6人「大会史上最も強者揃い」

マスターズ善戦の強豪がズラリ、トップ10の出場予定者は?

【チューリッヒ・クラシックの世界ランクトップ10出場予定者】

3位 ジェイソン・デイ(オーストラリア)
4位 松山英樹(日本)
6位 ヘンリク・ステンソン(スウェーデン)
8位 ジャスティン・ローズ(イギリス)
9位 リッキー・ファウラー(アメリカ)
10位 ジャスティン・トーマス(アメリカ)

 マスターズでプレーオフまでもつれ込み、2位となったローズのほか、超豪華な顔ぶれとなった。

 日本人初制覇を狙いながら、マスターズは通算1アンダーの11位に終わった松山。それでも、最終日はトップタイの5アンダーで回り、戦前にV候補の一角に挙がった実力を見せていた。

 世界の一線級を相手にして、次なるメジャー大会、6月の全米オープンへ絶好の力試しとなりそうだ。歓迎を受けているニューオーリンズの地で、谷原とどんなプレーを見せるのか、注目が集まる。

【了】

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer


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