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「TV画面で追えないんだけど」 大谷翔平の177キロ超速三塁打に日本人驚愕「カメラ切り替わったら…」

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、本拠地ヤンキース戦に「2番・DH」で出場。5回の第3打席では、6月に完全試合を達成した右腕ドミンゴ・ヘルマン投手から右翼線三塁打を放ち、チームに貴重な追加点をもたらした。打球速度110.5マイル(約177.83キロ)という一打には、ツイッター上の日本人ファンも驚愕。「まじで見えない」「カメラ切り替わった時点で既にライト線」といった声が上がっている。

エンゼルスの大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルスの大谷翔平【写真:Getty Images】

本拠地ヤンキース戦に「2番・DH」で出場

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、本拠地ヤンキース戦に「2番・DH」で出場。5回の第3打席では、6月に完全試合を達成した右腕ドミンゴ・ヘルマン投手から右翼線三塁打を放ち、チームに貴重な追加点をもたらした。打球速度110.5マイル(約177.83キロ)という一打には、ツイッター上の日本人ファンも驚愕。「まじで見えない」「カメラ切り替わった時点で既にライト線」といった声が上がっている。


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 目にも止まらぬ速さだった。3-1と2点リードの5回1死一塁の場面、大谷は6月28日(同29日)のアスレチックス戦でMLB11年ぶり、史上24人目となる完全試合を達成したヘルマンと対峙した。第1打席は三振、第2打席は四球という中で迎えた第3打席、2球目のチェンジアップを引っ張った。打球速度110.5マイル(約177.83キロ)の一撃。過去3度ゴールドクラブ賞のヤンキース一塁手、DJ・ラメーヒューの横を抜いた。打球はあっという間に右翼線を襲うと、一塁走者のネトは一気にホームに生還し、大谷も三塁まで到達した。

 この一打にツイッター上の日本人ファンもすぐに反応。「大谷さん打球速すぎて草。カメラ切り替わった時点で既にライト線転がってるのおかしいやろww」「消えたよね」「まじで今の大谷の打球速すぎて見えなかった」「なにあの打球速度。えぐいって」「大谷の打球速すぎてTV画面で全く追えないんだけど」「大谷さんの打球見てたらファースト、セカンドなんて守りたくないよね(笑) マジで怖いもん(笑)」「打球速度110マイル以上だったのか。こえぇよ」といった声が上がっている。

 大谷はこの日、3打数1安打で打率も.307に上昇。好調な打撃が続いている。

(THE ANSWER編集部)

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