C.ロナウド、超絶ターンからシュート披露 無得点も伊紙称賛「良いプレー見せた」
シュート8本のうち枠内4本、パス成功率は91.3%
「クリスティアーノは最初のタッチから試合に入っている事をアピールした。クアドラードへの最初のパスからそれは見受けられた。後半、マンジュキッチが投入された事によって左ウイングにポジションを変える事で更に怖い武器と化していった」
こうレポートしながら、後半の素晴らしいシュートでの決定機についても言及している。
「ソレンティーノの素晴らしい2つのセーブのせいでゴールを奪うに至らなかった、試合でユベントスがあげた3点に直接絡むプレーはなかったが、良いプレーを見せながら、95分間プレーした。積極的にチームメイトとコミュニケーションを取る姿もパウロ・ディバラとの連携も期待を膨らませる事だ」
辛口で知られる「ガゼッタ」紙も、今後への期待も込めて称賛を送っている。
同紙によると、この試合でロナウドは8本のシュートを放ち、うち4本が枠内。パス数は30本、うち27本成功でパス成功率は91.3%だった。
後半アディショナルタイムに途中出場のFWフェデリコ・ベルナルデスキの劇的決勝弾で辛くも勝利したユベントス。ロナウドの初ゴールが生まれる日も近そうだ。
(THE ANSWER編集部)