「腕の太さが限界突破」 大谷翔平、球宴前のスーツ姿に驚きの声「肩の筋肉の凄さよ」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、シアトルで行われたオールスター戦にア・リーグの「2番・DH」で出場。試合前にスーツ姿でレッドカーペットを歩いたが、取材を受ける様子が話題を集めている。MLB公式が画像を公開。あまりにも大きな肩の筋肉に米ファンから「腕がスーツから飛び出したがっている」と驚きの声が上がった。
MLBオールスター
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、シアトルで行われたオールスター戦にア・リーグの「2番・DH」で出場。試合前にスーツ姿でレッドカーペットを歩いたが、取材を受ける様子が話題を集めている。MLB公式が画像を公開。あまりにも大きな肩の筋肉に米ファンから「腕がスーツから飛び出したがっている」と驚きの声が上がった。
世界が見守るお祭りで意外な部分が脚光を浴びていた。
試合前に選手らが練り歩くレッドカーペット。大谷はグレーのスーツで登場し、ファンの歓声に応えた。取材では礼儀正しく両手を体の前で組みながら対応。肩の筋肉が盛り上がり、大谷の顔の小ささが際立っている。
MLB公式のカルチャー専門アカウント「MLB Life」ツイッターが横から捉えた画像を公開。「ショウヘイ・オオタニがレッドカーペットに到着した」とつづると、米ファンから「腕がスーツから飛び出したがっている」「腕よ」と驚きの声。日本人ファンも注目している。
「体がドンドン大きくなってスーツがパツパツでキツそうよね」
「肩と顔同じぐらいやん草」
「二の腕?はち切れそう」
「肩の筋肉の凄さよ」
「横から見ると腕の太さが限界突破」
マッチョぶりが話題のようだ。初回の第1打席は空振り三振に終わったが、打席中に米ファンから「COME TO SEATTLE!」と大チャント。第2打席は四球だった。