丹波篠山市→マリーンズに今年もお米450kg寄贈 中森俊介の地元、8月には「黒豆ナイター」開催
プロ野球・ロッテは中森俊介投手の出身地で自身がふるさと大使を務める丹波篠山市から、丹波篠山こしひかり「農都のめぐみ米」450キロを寄贈されたと発表した。
酒井市長「農都のめぐみ米をたくさん食べてもらいたい」
プロ野球・ロッテは中森俊介投手の出身地で自身がふるさと大使を務める丹波篠山市から、丹波篠山こしひかり「農都のめぐみ米」450キロを寄贈されたと発表した。
同市からは、一昨年、昨年も450キロを寄贈されており、マリーンズ寮などで選手に提供されている。また、昨年に引き続き同市とスポンサーシップ契約を締結し、黒豆をはじめとする特産品のPRとして冠協賛試合「丹波篠山市 黒豆ナイター」が8月1日の日本ハム戦(ZOZOマリン、18時開始)で開催する。
■丹波篠山市・酒井隆明市長コメント
「丹波篠山市は今年度も千葉ロッテマリーンズとスポンサーシップ契約を結びました。スポンサーシップ契約を締結して3年目となる今年は丹波篠山市出身の中森投手がプロ初勝利を挙げ、市内が大いに盛り上がりました。今後の活躍を期待しています。丹波篠山市は、農業を大切にしたまちづくりをしており、黒豆やお米などおいしいものがたくさんあります。『農都のめぐみ米』は農薬や化学肥料の使用を減らすなど環境に配慮して作られています。選手には「農都のめぐみ米」をたくさん食べてもらいたいと思います。8月1日の『丹波篠山市 黒豆ナイター』では丹波篠山市の魅力をマリーンズファンの皆さまにお伝えできることを楽しみにしています」
(THE ANSWER編集部)