大谷翔平のエ軍同僚2人 突然スキンヘッドに変身した理由に日米感動の嵐「10万回いいねしたい」
米大リーグ・エンゼルスは29日(日本時間30日)まで本拠地ホワイトソックス4連戦を戦い、2勝2敗だった。大谷翔平投手は4戦4発で2021年6月に自身が記録した13本を上回る月間14本塁打をマークし、球団新記録を更新。そんな連戦中に選手2人が地元の小児病院を訪問したことが話題に。闘病中の子どもたちとの交流後に髪を剃り、日米のファンから「素晴らしい」など称賛の声が寄せられている。
デベンスキーがスキンヘッドになった写真を球団ツイッターが公開
米大リーグ・エンゼルスは29日(日本時間30日)まで本拠地ホワイトソックス4連戦を戦い、2勝2敗だった。大谷翔平投手は4戦4発で2021年6月に自身が記録した13本を上回る月間14本塁打をマークし、球団新記録を更新。そんな連戦中に選手2人が地元の小児病院を訪問したことが話題に。闘病中の子どもたちとの交流後に髪を剃り、日米のファンから「素晴らしい」など称賛の声が寄せられている。
誇らしげにアピールした。クリス・デベンスキー投手の右腕に書かれた複数の名前。それを誇示しながら帽子をとると、頭髪を剃ったスキンヘッドが表れた。
エンゼルス公式ツイッターは28日(同29日)に「昨日、クリス・デベンスキーとサム・バックマンは地元の小児病院を訪れた。訪問の後、2人は子どものサポートのために髪の毛を剃り、クリスは患者からのサインを彼の腕に入れて、昨晩の試合に登板した!」と投稿。バックマンも右腕に子どもたちの名前を書いてもらうシーンや、2人ががん治療中の子どもたちを激励している写真を公開した。
すると、投稿には日米ファンから2人を称え、感動した様子のコメントが集まっている。
「素晴らしいわ」
「2人のスーパースターだ!」
「髪の毛剃るのとサインはクールだね」
「泣く」
「応援したくなるようなことだ」
「めっちゃ素敵 子供たちも一生の思い出だろうな」
「なんて素敵な選手なんでしょう」
「あったけえ…」
「このツイート、泣けました」
「エンゼルスは素敵なチーム みんな優しい」
「10万回いいねしたい」
「デベンスキーもバックマンもええ男や」
頭髪を剃って臨んだ2人はホワイトソックスとの4連戦で奮闘。デベンスキーは大谷が登板した27日(同28日)の試合で3番手として1回2奪三振の好投を見せ、大谷の7勝目にも貢献した。バックマンも28日(同29日)に試合の3番手で登板し、1回を無失点で抑えた。
(THE ANSWER編集部)