ヤンキース戦に突如現れた“223cm右腕”が大暴投 その正体に米衝撃「ユニホームがデカすぎる」
20日(日本時間21日)に行われた米大リーグのヤンキース―マリナーズ戦のマウンドに、身長223.5センチの“長身右腕”が登場。大暴投で、場内が騒然となった。試合前の始球式での出来事を米メディアが紹介すると、「ゴルフボール投げてるみたい(笑)」「ユニホームがデカすぎる」などと米ファンに衝撃を与えている。
始球式で登場した人物は
20日(日本時間21日)に行われた米大リーグのヤンキース―マリナーズ戦のマウンドに、身長223.5センチの“長身右腕”が登場。大暴投で、場内が騒然となった。試合前の始球式での出来事を米メディアが紹介すると、「ゴルフボール投げてるみたい(笑)」「ユニホームがデカすぎる」などと米ファンに衝撃を与えている。
試合前、ヤンキースのユニホームを着て登場したのは、今年のNBAドラフト1位が確実視されているビクター・ウェンバンヤマだった。身長223.5センチの巨体。短パン姿だが、足の長さが普通じゃない。始球式でマウンドから投球したが、ボールは左側に大きく逸れる大暴投に。抜群の運動神経を誇るはずだが、投球はそう上手くはいかなかった。
実際の映像を米スポーツ専門局「ESPN」の番組「スポーツセンター」公式ツイッターが公開。「ビクター・ウェンバンヤマの始球式は少し外側だった」と文面に記すと、米ファンから様々なコメントが集まっていた。
「ユニホームがデカすぎる」
「稀代のアスリートが投げられないだと?!」
「これでドラフト順位が下がらないことを祈る」
「長い」
「ゴルフボール投げてるみたい(笑)」
「米国へようこそ」
ウェンバンヤマは、レイカーズのスーパースターであるレブロン・ジェームズも「エイリアン」「間違いなく世代を代表する才能だ」と絶賛する逸材。フランス男子トップリーグ「LNBプロA」・メトロポリタン92でプレーしていたが、NBAドラフト1位が確実視されている。