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吉田正尚、飛距離136mの特大8号 自身MLB最長の一発を米記者称賛「ボールを粉々に打ち砕いた」

米大リーグ・レッドソックスの吉田正尚外野手が20日(日本時間21日)、敵地ツインズ戦に「4番・左翼」で出場。8-0の8回1死一塁で迎えた第5打席で、右中間スタンドに17試合ぶりの8号2ランを放った。試合はレッドソックスが10-4で勝利している。

レッドソックス吉田正尚【写真:ロイター】
レッドソックス吉田正尚【写真:ロイター】

ツインズ戦に「4番・左翼」で先発出場

 米大リーグ・レッドソックスの吉田正尚外野手が20日(日本時間21日)、敵地ツインズ戦に「4番・左翼」で出場。8-0の8回1死一塁で迎えた第5打席で、右中間スタンドに17試合ぶりの8号2ランを放った。試合はレッドソックスが10-4で勝利している。

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 打った瞬間に本塁打と分かる一撃だった。フルスイングした打球は右中間の2階席へ。飛距離447フィート(約136メートル)は自身MLB最長弾となった。

 ツイッター上の米記者も即座に反応。MLB公式のレッドソックス番イアン・ブラウン記者が「ヨシダがボールを粉々に打ち砕いた。打球速度108.8マイル、447フィート」と速報すれば、米マサチューセッツ州ラジオ局「98.5 ザ・スポーツ・ハブ」の制作補佐、タイラー・ミリケン氏も「マサタカ・ヨシダが2階席へ! 2ランをかっ飛ばした!」と伝えた。

 また米マサチューセッツ州地元紙「ボストン・グローブ」のレッドソックス番ピート・エイブラハム記者も、「マサタカ・ヨシダの特大弾は『Treasure Island』(宝島)と書かれたサインの上を越えた」と特大の一発を称えている。

(THE ANSWER編集部)

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