大谷翔平23号に251勝レジェンドが“ドヤ顔”投稿「お前ら、まだ俺を信じないのか?!」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、敵地ロイヤルズ戦に「2番・DH」で先発出場し、2試合ぶり23号ソロを放った。4打数1安打2打点でメジャー通算150号に到達。MLB公式などが動画を公開する中、かねて大谷を称賛し続けてきたレジェンドは「お前らはまだ俺のことを信じないのか?!」と“ドヤ顔”の投稿を繰り出した。
大谷翔平が23号ソロ
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、敵地ロイヤルズ戦に「2番・DH」で先発出場し、2試合ぶり23号ソロを放った。4打数1安打2打点でメジャー通算150号に到達。MLB公式などが動画を公開する中、かねて大谷を称賛し続けてきたレジェンドは「お前らはまだ俺のことを信じないのか?!」と“ドヤ顔”の投稿を繰り出した。
レジェンドも胸を張る一撃だった。7-2の7回1死走者なし。大谷は右腕クラークの初球チェンジアップを振り抜いた。打った瞬間に本塁打を確信。ゆっくりと歩きだし、バックスクリーンに飛び込む打球を見届けた。連続試合安打は今季最長の14だ。
MLB公式がツイッターに動画を公開。この投稿に反応したのが大谷ファンを自称するCC.サバシア氏だった。引用する形で「お前らはまだ俺のことを信じないのか?!」と泣き笑いの絵文字をつけて投稿。堂々と投げかけると、米ファンから様々なコメントが相次いだ。
「疑ったことなんてないよCC」
「事実だ!」
「あなたは前から言っていたね。ショウヘイは私たちが今まで見た中で最高の野球選手だ!」
「あなたはずっと正しかった」
「オオタニが今やっていることが素晴らしいのは疑いの余地はない! でもジャッジが怪我していなければ、彼が容易くホームラン王になっていると思う」
サバシア氏は2001年のデビューから、19年MLBでプレーした左腕。ヤンキースなどで通算251勝を挙げ、07年にはサイ・ヤング賞を受賞した。かねて大谷を称賛し続けてきたが、これまで二刀流への懐疑的意見を持つ米ファンとぶつかってきた経緯がある。
大谷の一発が飛び出したが、エンゼルスは6点差を守れず9-10のサヨナラ負け。3連勝はならなかった。
(THE ANSWER編集部)