高校野球の怪物・佐々木麟太郎を早くも米国が発見「彼は本物だ」「オオタニと同じ花巻東で旋風」
高校野球で怪物スラッガーとして騒がれる花巻東(岩手)・佐々木麟太郎(3年)を早くも米国が発見した。大谷翔平マニアで知られる米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のアナリスト、ベン・バーランダー氏が自身のポッドキャスト番組で特集。「彼は本物だ」などと述べ、米国の野球ファンに紹介した。
大谷マニアで知られるベン・バーランダー氏が自身の番組で紹介
高校野球で怪物スラッガーとして騒がれる花巻東(岩手)・佐々木麟太郎(3年)を早くも米国が発見した。大谷翔平マニアで知られる米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のアナリスト、ベン・バーランダー氏が自身のポッドキャスト番組で特集。「彼は本物だ」などと述べ、米国の野球ファンに紹介した。
大谷と同じ花巻東で、3年生6月にして早くも高校歴代最多134本塁打と騒がれている佐々木。菊地雄星、大谷、そして佐々木朗希に次ぐ岩手の怪物について、バーランダー氏は「FOXスポーツ」で自身がホストを務めるポッドキャスト番組「フリッピン・バッツ・ポッドキャスト」の「今週のショウヘイ・オオタニ」のコーナーで紹介。逆方向に叩き込んだホームラン映像などを紹介しながら、米国の野球ファンにアピールした。
「リンタロウ・ササキについて話さないといけない。この男はショウヘイ・オオタニと同じ岩手の花巻東で旋風を巻き起こしている」と紹介したバーランダー氏。「高校通算133号(最新は134号)。彼は本物だ」「彼はかっ飛ばせるし、打席でのアプローチは見事だ」と絶賛。熱視線を浴びせていた。
(THE ANSWER編集部)