F1角田裕毅の「フェイクかと思った」2ショット 61センチ差アスリートとの対面が話題「ありえない」
自動車レースF1の第8戦スペインGPは現地時間4日に決勝が行われ、角田裕毅(アルファタウリ)は不本意な裁定もあって12位に終わった。レース前には規格外のアスリートと対面。想像を絶するコラボに、海外ファンから「一瞬フェイク画像かと思った」「手の位置がワイルド」といった反響が寄せられている。
F1スペインGP
自動車レースF1の第8戦スペインGPは現地時間4日に決勝が行われ、角田裕毅(アルファタウリ)は不本意な裁定もあって12位に終わった。レース前には規格外のアスリートと対面。想像を絶するコラボに、海外ファンから「一瞬フェイク画像かと思った」「手の位置がワイルド」といった反響が寄せられている。
遠近法でもコラ画像でもなかった。スペインGPのバックヤードと見られる場所で角田と記念写真に納まったのは、ラトビア出身のプロバスケットボール選手、クリスタプス・ポルジンギス。ワシントン・ウィザーズに所属し、かつては八村塁とも一緒にプレー経験がある27歳だ。160センチの角田と並んだポルジンギスの身長は221センチ。もはや“大人と子ども”以上の差とあって、笑顔の角田も肩を組むわけにいかず、ポルジンギスの腰に手を回すのがやっとだ。
米スポーツ専門局「ESPN」のインスタグラムは「ポルジンギスがF1カーに乗っているところを想像してみて」との文面で写真を公開。画像内にも「5フィート3インチ(約160センチ)のツノダと7フィート3インチ(約221センチ)のクリスタプス・ポルジンギス」とキャプションを添えている。圧巻の身長差には海外ファンも圧倒されたようで、多くのコメントが寄せられている。
「これが2フィート(約61センチ)差だなんてありえない」
「ユウキの手の位置がワイルドだ」
「ユウキの手を見て」
「3フィート(約91センチ)差に見える」
「たった2フィート差なわけない」
「一瞬フェイク画像かと思った」
「子供かと思った」
「2フィート差以上に見える」
角田はスペインGPで15番グリッドからスタートし、9番手でフィニッシュ。しかし、周回中に周冠宇(アルファロメオ)をコース外に押し出したとして5秒のタイム加算ペナルティーが化されて12位に降格となった。