エンゼルス、3HR&21試合ぶり完封リレーでの快勝に日本人驚き「めっちゃ強いチームに見える」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)の本拠地レッドソックス戦に「3番・DH」で出場し、4打数1安打。チームは先発キャニングが7回無失点の好投を見せ、最後は初登板の投手を投入する采配で4-0の勝利を収めた。本塁打3本で先制、中押し、ダメ押しと効率のいい攻撃に加え、投手陣は完封リレーという内容に、ネット上の日本人ファンからは「やたら強い」「まるで強いチームのよう」といったコメントが上がっている。
レッドソックス相手に2連勝
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)の本拠地レッドソックス戦に「3番・DH」で出場し、4打数1安打。チームは先発キャニングが7回無失点の好投を見せ、最後は初登板の投手を投入する采配で4-0の勝利を収めた。本塁打3本で先制、中押し、ダメ押しと効率のいい攻撃に加え、投手陣は完封リレーという内容に、ネット上の日本人ファンからは「やたら強い」「まるで強いチームのよう」といったコメントが上がっている。
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売り出し中の25歳モニアックによる3本目の先頭打者アーチで幕を開けた試合。5回にはタイスの本塁打を放つと、8回にはトラウトが11号2ランと打線は理想的な点の取り方を見せた。
先発のマウンドに上がったキャニングは打線の援護もあって、序盤からレッドソックス打線に的を絞らせない投球でスコアボードに「0」を並べる快投。7回を無失点、被安打2というほぼ完ぺきな内容だった。キャニングの後を受けた8回のムーアも無失点。9回には今季初登板となったウェブが2奪三振で締めて、4月30日(同5月1日)のロイヤルズ戦以来21試合ぶりとなる完封リレーで勝利を収めた。
盤石と言っていい試合内容に、普段は“なおエ”の心配が尽きないツイッター上の日本人ファンも驚くばかり。「やたら強い」「まるで強いチームのよう」「どうしたエンゼルス、謎過ぎる…」「エンゼルスが強いチームみたいな点の取り方してる」「めっちゃ強いチームに見える」「エンゼルス強い。。。吉田選手をあんな風に抑えられただなんて、、、」「は? エンゼルス強いんですけど」などといった声が上がっている。
(THE ANSWER編集部)