大谷翔平、殊勲の後輩を労った祝福シーンに日米注目「なんか可愛い」「まあまあの強さ」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)の本拠地レッドソックス戦に「3番・DH」で出場。3打数無安打に終わったものの、チームは2-1で競り勝って2連勝とした。売り出し中の25歳ミッキー・モニアック外野手が値千金の決勝弾。試合終了後、大谷がモニアックを祝福する姿を球団公式SNSが公開すると、日米ファンのから「笑顔になっちゃいます」「まあまあの強さで叩いてた」といった声が上がっている。
レッドソックス戦に「3番・DH」で出場
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)の本拠地レッドソックス戦に「3番・DH」で出場。3打数無安打に終わったものの、チームは2-1で競り勝って2連勝とした。売り出し中の25歳ミッキー・モニアック外野手が値千金の決勝弾。試合終了後、大谷がモニアックを祝福する姿を球団公式SNSが公開すると、日米ファンのから「笑顔になっちゃいます」「まあまあの強さで叩いてた」といった声が上がっている。
“らしい”祝福だった。試合が決し、ベンチに戻ってくる選手たちをマウンド近くで待ち受けた大谷。トラウト、レンフローとハイタッチすると、殊勲のモニアックにはハイタッチの後に頭をポンと叩いた。笑顔の後輩モニアックも帽子を目深にかぶったまま大谷の腰付近を軽くタッチ。祝福一つにも愛情を込めた。
実際の動画と写真がエンゼルスの公式インスタグラム、ツイッターに投稿され「ハイタッチのフォーメーション」と紹介された。米ファンからは「ミッキー・モニアックは本物だ」「モニアックはラインナップに留まるべき」「チームワークが夢を叶える」といった反響が寄せられていた。
日本人ファンも反応。「大谷くんの頭ポン好き」「こうしたところで、大谷さんを見せてもらうと笑顔になっちゃいますよ」「大谷の愛嬌」「頭撫でてあげてるのかと思ったら、まあまあの強さで叩いてた」「なんか可愛いんですけど」など、ちょっとした“遊び心”が入った祝福に注目が集まっていた。
(THE ANSWER編集部)